中途入社|ケアワーカー|2008年入職|福祉専門学校

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N.Mさん:特別養護老人ホーム玉樹  ケアワーカー  ユニットリーダー

「仕事というより、日常を一緒に過ごしている感覚で楽しいです


Q  紬会に決めた理由

子どもの頃から、人と関わる仕事がしたいと思っていました。高校生のとき、祖母が施設に入ったことをきっかけに、福祉の専門学校へ進みました。最初の実習先では、ケアの時間が決まっていて、流れ作業のような介護に違和感を感じていました。でも、次の実習先だった紬会では「食べたいものを、食べたいときに」「行きたいところへ、一緒に行く」など、ご利用者一人ひとりのペースや想いに合わせて関われることが楽しかったんです。自由にお話ができたり、外出や旅行にも積極的でした。「同じ介護でも、こんなに違うんだ」と驚き、ここで働きたいと思いました。



Q  仕事のやりがい

私は介護のお仕事を「仕事」という感覚で捉えたことがないです。自分の子どもにも「仕事に行ってくるね」とは言わず、自然に「玉樹に行ってくるね」と言っています。仕事というより、日常の人と人とのお付き合いに近い感覚で、ご利用者と一緒に過ごす時間そのものが、私にとってのやりがいです。また、私にとっては当たり前にしていることでも、その方にとっては大きな意味があって「ありがとう」と伝えてくれる瞬間は、何度経験しても嬉しく「こちらこそありがとう」という気持ちです。



Q  紬会に入ってよかったこと

一番は、ご利用者と一緒に楽しめることです。外出や旅行も、職員が支援する側としてだけでなく、同じ時間を共有しながら楽しめるところが紬会らしいなと感じています。うまくいかない時も職員同士温かく声をかけてフォローしてくれる環境です。子育てをするようになってからは、子どもを連れて出勤したときも、職員やお年寄りが自然に受け入れてくれて、その雰囲気に何度も助けられてきました。コロナ禍では、多くの施設が面会や外出を制限する中でも、紬会では「どうしたらできるか」を考え続け、家族と会える時間を大切にしていたことが、改めていいところだなと感じました。

 

インタビュー_竹内_2枚目

 

Q 忘れられないエピソード

以前、入居者とその娘様と一緒に、体調の良いタイミングを見ながら、外食や買い物、旅行、自宅へ帰る時間などを調整し、一緒に付き添ったことが何度かありました。その方が退居する際には「いつも気にかけてもらえて、私たち親子は救われました」というお手紙をいただいたことがあります。
ご家族の立場では「迷惑をかけるのではないか」 「こんなことお願いするのは難しいだろう」と思ってしまっていることも多いと思います。だからこそ、入居すると諦めてしまいがちな時間を、私たちからご家族に声をかけて提案することが大切なんだと、この出来事を通して改めて感じました。



Q これからの目標

ご利用者には、心から笑っていてほしいと思っています。外出できれば良い、イベントをやったから良い、ではなく、ちゃんと笑ってもらえたか、楽しんでもらえたかを大切にしたいです。そしてご利用者にも職員にとっても「この人なら」と安心して頼れる存在でいたいですね。

 

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